8月26日富士吉田市の身禄堂で神事を斎行しました。元祠に奉安の身禄さまの御影像は御輿で身禄堂へ行列で向かいました。身禄堂では富士吉田市の「かのえさるの会」の皆様と「富士講おがみ」を唱え身禄さまに祈りをあげました。



8月26日富士吉田市の身禄堂で神事を斎行しました。元祠に奉安の身禄さまの御影像は御輿で身禄堂へ行列で向かいました。身禄堂では富士吉田市の「かのえさるの会」の皆様と「富士講おがみ」を唱え身禄さまに祈りをあげました。



終戦以来78年となる8月15日、天皇皇后両陛下は日本武道館で行われた全国戦没者追悼式にご臨席になられました。管長台下は日本宗教連盟理事として参列し黙とうを捧げられました。

8月12日青山霊園扶桑奥都城において中元霊祭(お盆の霊祭)を斎行し、歴代管長はじめ奥都城に合祀されている教導職、教信徒各家御霊神さまに追善の祈りをあげました。
奥都城では春・秋彼岸と中元(お盆)正月に霊祭を斎行しています。
[奥都城へ合祀ご希望の方は本部までお問い合わせください。]

8月4日延暦寺において比叡山宗教サミット37周年記念「世界平和祈りの集い」が開催され管長台下が参列されました。

7月28日 富士山太祠で「松原のお富士急さん 富士講まつり」を開催しました。素晴らしい晴天のもと、富士塚を前に富士講先達による「おがみ」があげられ、参列者は富士塚に登り、御開祖角行さま御直伝秘符「おふせぎ」と登拝証が授けられました。また本殿前に新たに安置されました狛犬「日展作家三枝惣太郎先生作・阿吽・」が香川教区生六宮と石の店山田さんから奉納され、参列者全員で除幕をいたしました。本殿では、神振行事として「富士塚寄席」が雷門小助六師匠により開席され、会場は大爆笑の渦に包まれていました。






7月19日日本宗教連盟主催による能登半島地震の地域コミュニティにおける現状と課題セミナーが開催され被災した社寺の再建に向けた制度について周知されました。管長台下は日本宗教連盟理事として石川県知事あての要望書を県担当者に手交しました。
翌日は浄土真宗大谷派能登教務所竹原所長の案内で穴水の寺院を訪問して実情を伺いました。さらに輪島市での被害状況の説明を受けました。





7月15日から17日 御神實が富士山八合目天拝宮に奉安されました。これから8月26日の吉田の火祭 御山納めまで天拝宮にて登山される皆様の参詣を受けます。富士山太祠からは供奉の皆様方がお供して登拝いたしました。






7月11日管長台下と吉野正晃教議員は台湾を訪問し台北三玉宮に参拝しました。さらに日本関係協会、陳忠正副代表を表敬しました。
翌日12日には台南市の台湾オートバイ神社建立予定地で建築の進行状況を視察されました。




7月8日〜10日「平和のためのAI倫理:ローマからの呼びかけコミットする世界の宗教」と題された国際会議が開催され管長台下が委員として参加されました。この会合は教皇庁生命アカデミー、世界宗教者平和会議(WCRP)アブダビ平和フォーラム、イスラエル諸宗教関係主席ラビ委員会により共催されました。ヴィンセンツォ・バリヤ大司教、シェイク・アブドラ・ビン・バイヤ師(アラブ首長国連邦ファトワ評議会議長)ラビ・エリエゼル・シムハ・ワイズ師(イスラエル主席ラビ委員)ら宗教者はじめブラッド・スミス氏(マイクロソフト社長)、ダリオ・キル氏(IBMシニア・バイス・プレジデント)、デイヴ・ウエスト氏(Ciscoシニア・バイス・プレジデント)そして学術関係者が集いました。


7月1日 富士山登山道(山梨県側)は山開きです。五合目小御嶽神社(小佐野正史宮司)と北口本宮浅間神社(上文司厚宮司)で開山祭が斎行され管長台下と武山参元が参列し今年の登拝者の安全を祈願しました。

