7月28日 富士山太祠で「松原のお富士急さん 富士講まつり」を開催しました。素晴らしい晴天のもと、富士塚を前に富士講先達による「おがみ」があげられ、参列者は富士塚に登り、御開祖角行さま御直伝秘符「おふせぎ」と登拝証が授けられました。また本殿前に新たに安置されました狛犬「日展作家三枝惣太郎先生作・阿吽・」が香川教区生六宮と石の店山田さんから奉納され、参列者全員で除幕をいたしました。本殿では、神振行事として「富士塚寄席」が雷門小助六師匠により開席され、会場は大爆笑の渦に包まれていました。
7月28日 富士山太祠で「松原のお富士急さん 富士講まつり」を開催しました。素晴らしい晴天のもと、富士塚を前に富士講先達による「おがみ」があげられ、参列者は富士塚に登り、御開祖角行さま御直伝秘符「おふせぎ」と登拝証が授けられました。また本殿前に新たに安置されました狛犬「日展作家三枝惣太郎先生作・阿吽・」が香川教区生六宮と石の店山田さんから奉納され、参列者全員で除幕をいたしました。本殿では、神振行事として「富士塚寄席」が雷門小助六師匠により開席され、会場は大爆笑の渦に包まれていました。
7月19日日本宗教連盟主催による能登半島地震の地域コミュニティにおける現状と課題セミナーが開催され被災した社寺の再建に向けた制度について周知されました。管長台下は日本宗教連盟理事として石川県知事あての要望書を県担当者に手交しました。
翌日は浄土真宗大谷派能登教務所竹原所長の案内で穴水の寺院を訪問して実情を伺いました。さらに輪島市での被害状況の説明を受けました。
7月15日から17日 御神實が富士山八合目天拝宮に奉安されました。これから8月26日の吉田の火祭 御山納めまで天拝宮にて登山される皆様の参詣を受けます。富士山太祠からは供奉の皆様方がお供して登拝いたしました。
7月11日管長台下と吉野正晃教議員は台湾を訪問し台北三玉宮に参拝しました。さらに日本関係協会、陳忠正副代表を表敬しました。
翌日12日には台南市の台湾オートバイ神社建立予定地で建築の進行状況を視察されました。
7月8日〜10日「平和のためのAI倫理:ローマからの呼びかけコミットする世界の宗教」と題された国際会議が開催され管長台下が委員として参加されました。この会合は教皇庁生命アカデミー、世界宗教者平和会議(WCRP)アブダビ平和フォーラム、イスラエル諸宗教関係主席ラビ委員会により共催されました。ヴィンセンツォ・バリヤ大司教、シェイク・アブドラ・ビン・バイヤ師(アラブ首長国連邦ファトワ評議会議長)ラビ・エリエゼル・シムハ・ワイズ師(イスラエル主席ラビ委員)ら宗教者はじめブラッド・スミス氏(マイクロソフト社長)、ダリオ・キル氏(IBMシニア・バイス・プレジデント)、デイヴ・ウエスト氏(Ciscoシニア・バイス・プレジデント)そして学術関係者が集いました。
7月1日 富士山登山道(山梨県側)は山開きです。五合目小御嶽神社(小佐野正史宮司)と北口本宮浅間神社(上文司厚宮司)で開山祭が斎行され管長台下と武山参元が参列し今年の登拝者の安全を祈願しました。
6月3日 富士山元祠(富士吉田市)にて開山御神火大祭が斎行されました。朝まで降っていた雨もあがり開式前には晴天をいただきました。古例に則り北口御師 小佐野家にて御神實 出立祭を斎行、管長台下はじめ神事員、御師団の供奉により御輿は金鳥居通りを進み富士山元祠に着到、御山第一儀となる御神火大祭は恙無く斎行され、全国各地より集まった祈願は神事員の祈りのなか清浄の神火により祈祷されました。また、文化庁支援事業による冨士山元祠の復元修理もすすみ、上棟式を斎行いたしました。棟梁の合図にあわせ参列者全員で曳き綱の儀を行いました。北口御師団の皆様方により福餅が撒かれ賑やかに開催されました。
参考リンクhttps://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20240603/1040023421.html
5月25日富士山元祠 斎殿に於いて、
5月19日、去る3月7日に都天還原(帰幽)されました本教長老
5月11日12日の両日、初代管長宍野半大我命さまの式年百四十