神道扶桑教 本部 / 宍野史生 のすべての投稿

齊藤義次大先達告別祭を斎行いたしました

5月19日、去る3月7日に都天還原(帰幽)されました本教長老大教正神事監齊藤義次大先達の告別祭を管長台下が斎主となり斎行いたしました。管長台下より高知冨士道扶嶽義行大我命と諡を授かりました。さらに参列者を代表して富士山北口本宮浅間神社の上文司厚宮司が弔辞を捧げました。また吉田北口御師団をはじめ大勢の皆様の参列をいただきました。

弔辞を捧げる北口本宮富士浅間神社上文司厚宮司

初代管長宍野半大我命さま式年百四十年祭を斎行しました

5月11日12日の両日、初代管長宍野半大我命さまの式年百四十祭を管長台下が斎主を勤められ斎行しました。11日は晴天の下、青山霊園にある扶桑青山奥都城で墓前祭を斎行しました。12日は太祠本殿にて霊殿祭を斎行しました。

扶桑青木奥都城での墓前祭
太祠での霊殿祭

台湾地震災害へのお見舞い

4月3日午前、台湾東部の花蓮県沖で発生したマグニチュード7.2の地震により、多くの方々が被害に遭われました。

余震により救助活動が難航するなか、未だ行方不明となられておられる方々のご無事をお祈りいたします。

台北市天母の三玉宮(元扶桑教天母教会)とは常に友好を交わしていますので、台湾の皆様や罹災された方々に深く心を寄せています。

犠牲となられた方々に対しまして深く哀悼の意を表しますと共に、罹災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

台灣地震造成了許多人的重大損失。本宮與台北市的三玉宮(原扶桑教天母教會)一直保持著友好關係。我們向遇難者深表哀悼之情,向受災者致以誠摯慰問,並表達兩國之間的團結之情。

2024.4.5

神道扶桑教 管長 宍野史生

 

 

第39回 宗援連情報交換会が開催

4月1日「能登半島地震における宗教者による支援活動の広がりと現状」をテーマに宗教者災害支援連絡協議会主催の情報交換会が開催され管長台下が出席しました。管長台下は発足当時から世話人を勤めていらっしゃります。

今回は能登半島地震の支援活動が活発化してきていることを踏まえ、すでに現地に入って支援活動に取り組んでいる信仰者・宗教団体の方々に、現地の状況、支援活動の状況について報告と発表がなされました。

春季報元大祭を斎行しました

3月18日から20日の期間、富士山太祠で春季報元大祭を斎行いたしました。
18日13時 教議会 16時 合祀祭 
19日9時30分奥都城祭 13時物故者式年慰霊祭 16時前日祭 
20日12時龍王権現社並び道開社祭 13時褒賞表彰式 続いて大祭
春の大祭は教嗣さまを斎主に女子教導職が華やかに奉仕いたしました。

春季慰霊祭墓所祭・青山霊園扶桑青山奥都城
春季慰霊祭
春季大祭富士塚龍王権現社祭
オートバイ神社・道開社祭
春季報元大祭