宗教文化セミナーが開催されました

3月13日 聖路加国際病院 トライスラー記念ホールを会場に日本宗教連盟主催による第5回宗教文化セミナーが開催されました。
「宗教者が担う社会活動」をテーマに宗教教誨師の猿渡昌盛師(大国魂神社宮司) チャプレンのケビン・シーバ師(聖路加国際大学キリスト教センター主任チャプレン、司祭) 臨床宗教師の立場から鈴木岩弓氏(東北大学大学院教授)を迎え講演をいただきました。
第二部の対談では管長台下は日本宗教連盟幹事としてコーディネーターを務められました。(公益財団法人日本宗教連盟のホームページもご覧ください http://jaoro.or.jp )

春季報元大祭ご案内

来たる3月18日~20日 富士山太祠(扶桑教 本部)において、春季報元大祭が斎行されます。どなたさまもご自由にご参拝ください。
○物故教導職合祀祭
3月18日土曜17:00開式(太祠)
○青山扶桑奥都城祭
3月19日日曜9:00開式(青山霊園)
○物故教導職慰霊式年祭
3月19日日曜13:00開式(太祠)
○前日祭
3月19日日曜17:00開式(太祠)
○報元大祭
龍神宮祭
3月20日祝日12:00開式(龍神宮)
大祭
3月20日祝日13:00開式(太祠)

富士山の日 フェスタ2017が開催

2月23日の富士山の日を記念して山梨県と静岡県の共同主催による「富士山の日 フェスタ2017」が静岡県市日本平ホテルで開催され管長台下が出席されました。会場には富士山世界遺産に関わる関係者として富士吉田市からも北口本宮 上文司宮司はじめ北口御師の先生方も出席されていました。

日本宗教連盟創立70周年記念シンポジウムが開催されました

2月18日 芝公園の聖アンデレ教会で日本宗教連盟創立70周年記念シンポジウム「宗教を現代に問う・宗教への提言」が基調講演講師に向井眞一 氏(内田洋行顧問)吉岡秀人 氏(医師、特定非営利活動法人ジャパンハート代表)を迎え開催されました。本教からは管長台下はじめ多数の教師が参加し聴講しました

平成の富士塚御造営が進む

昨年4月1日に地鎮祭を行った富士塚の造営工事が完成に向けて進んでいます。特別奉務員の小林保義さまはじめ山田石材、小柴石材、の皆様により造営されています。2月11日いよいよ九合目の石積みにかかりました。管長台下も工事を手伝われ御手ずから石を積まれました。富士塚の高さは3m77cmで北側に登山道を七合目に亀岩、西側に人穴を設けるなどし、千分の一の富士山を境内に写しています。

 

初月次祭 福徳歳開祭を斎行しました

1月12日富士山太祠本殿にて初月次祭福徳歳開祭を管長台下御親祭により斎行いたしました。参詣の皆さまに金幣神事が授けられ今年の健康と安全さらに福徳拝受の祈願がされました。祭典終了後、参集殿で恒例の新年会がもようされ俳優の西岡徳馬さん山崎銀之丞さん、本教顧問徳大寺實啓さんの挨拶に続き全国富士講睦会斎藤義次理事長の謡曲鶴亀を発声に乾杯。和やかに新年を祝いました。また、富士山写真家ロッキー田中さんのサイン入り富士山カレンダーが福引で5名の方に当たりロッキーさんより手渡されました。

宗教者災害支援連絡協議会(宗援連)本年最初の活動報告会と世話人会が開催されました

1月9日 宗教者災害支援連絡協議会(宗援連)本年最初の活動報告会と世話人会が開催され管長が出席しました。
宗援連は東日本大震災を受け、宗教界もそれぞれの仕方で被災者支援に力を注いできている様子など宗教者による被災者支援の情報を提供し合い、その働きを拡充する仕組みを作り、活動報告や情報発信をしています。

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