6月26日元祠に奉安されています食行身禄さまのお像は修理のため匠に引き渡されました。
本部本殿では管長台下、荒川教会長、宮本教議員が仮奉安の食行身禄さまに、しばしのお別れの神事を勤めました。

6月26日元祠に奉安されています食行身禄さまのお像は修理のため匠に引き渡されました。
本部本殿では管長台下、荒川教会長、宮本教議員が仮奉安の食行身禄さまに、しばしのお別れの神事を勤めました。
6月20日米国大使館でナショナルデーが開催され管長台下は日本宗教連盟理事として参加されました。
6月10日京都にて天台座主傳燈相承祝賀会が開催、管長台下が出席されました。管長台下は祝い樽の鏡開きをされました。
6月3日 富士山元祠(富士吉田市)にて開山御神火大祭が斎行されました。あいにくの雨でしたが、開式前には小降りになりました。、古例に則り北口御師 小佐野家にて御神實 出立祭を斎行、管長台下はじめ神事員、御師団の供奉により御神實は富士山元祠に着到、元祠斎殿に仮奉安の元祠御神体も神輿に移られ揃って復元修理された元祠に遷御奉安されました。御山第一儀となる御神火大祭は恙無く斎行され、全国各地より集まった祈願は神事員の祈りのなか清浄の神火により祈祷されました。また、文化庁支援事業による冨士山元祠の復元修理も外装まで調い、来春までに内装と境内整備を完了する予定です。皆さまには力強い御奉讃を賜り心より感謝申し上げます。
5月17日富士山元祠 斎殿に於いて、若葉茶会が裏千家古屋宗美社中の皆さまの御奉仕で開催しました。
5月12日、初代管長宍野半大我命さまの式年百四一年祭を管長台下が斎主を勤められ斎行しました。
5月10日五月晴れの空の下、杜若が開花しました。この杜若は江戸時代 歌道の達人でもあった第119代光格天皇が折り鶴と命名され御愛好なされた由緒ある杜若です。元宮内庁掌典堤公長神事監より株分けした苗を御奉納いただいたものです。
今年も沢山の花の芽を付けてくれました。
3月18日から20日の期間、富士山太祠で春季報元大祭を斎行いたしました。
18日16時 合祀祭
19日9時30分奥都城祭 13時物故者式年慰霊祭 16時前日祭
20日12時龍王権現社並び道開社祭 13時褒賞表彰式 続いて大祭
春の大祭は教嗣さまを斎主に女子教導職が華やかに奉仕いたしました。
天皇誕生日と富士山の日の2月23日 静岡県御殿場市(御殿場高原ホテル)にて「富士山の日フェスタ2025」が開催され管長台下が出席されました。
式典では静岡県、山梨県両知事により「富士五湖自然首都圏フォーラム活動推進に係る共同宣言」がされ、今後、両県で文化、観光、産業における協力を宣言しました。
本教は富士山元祠と境内が世界遺産登録協力者として参加しています。
1月12日冨士山太祠にて初月次祭福徳歳開祭を斎行しました。教嗣さまより参列者と全国教信徒さまに授与される神札に金幣神事が授けられ大神様の福徳を賜りました。参列者は「福徳みくじ」を引き管長台下から神籤の説明を受けました。