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岸田首相へG7広島サミットに向けた宗教者提言を手交

世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会は5月 15 日、戸松義晴理事長ら代表者8人が東京・千代 田区の首相官邸を訪れ、岸田文雄首相と会談し、G7広島サミットに向けた宗教者による提言書を手渡し ました。

左から黒住理事,宮本顧問,田中評議員,戸松理事長,岸田首相,宍野特別会員,庭野理事,河田女性部会副部会長,白浜教区長

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宗教者災害支援協力会の12周年シンポジウムを開催しました

4月1日 富士山太祠本殿で、宗教者災害支援協力会の12周年シンポジウム「宗教者による災害支援の振り返りと展望―東日本大震災からコロナ禍・気候変動災害まで―」をテーマに開催しました。
さまざまな宗教者や宗教団体関係者にご登壇いただき、「宗教者による災害支援の個々の支援活動の動きについて顧みるとともに、宗援連の12年を振り返り、さらに今後の災害支援・防災に向けての展望が話し合われました。

春季報元大祭を斎行しました

3月19日から21日の期間、富士山太祠で春季報元大祭を斎行いたしました。
19日11時 教議会 17時合祀祭 
20日9時30分奥都城祭 13時物故者式年慰霊祭 16時前日祭 
21日12時龍神宮並び道開社祭 13時褒賞表彰式 続いて大祭
春の大祭は教嗣さまを斎主に女子教導職が華やかに奉仕いたしました。

三玉宮に参拝しました

3月17日中華民国台北市天母に鎮座の天母三玉宮へ参拝しました
コロナの影響で参拝団の派遣が止まっていましたので5年ぶりの参拝となりました。
天母地区には戦前、仲治稔郎先生により扶桑教天母教会(天母教)が設立されていましたが終戦で取り壊されました。しかし、地元の方々により当時、教会所でお祀りしていた神像(男神7座、女神1座)を現在の三玉宮に祀り奉斎されています。その神縁で交流が続いています。