来たる3月18日~20日 富士山太祠(扶桑教 本部)において、春季報元大祭が斎行されます。どなたさまもご自由にご参拝ください。
○物故教導職合祀祭
3月18日土曜17:00開式(太祠)
○青山扶桑奥都城祭
3月19日日曜9:00開式(青山霊園)
○物故教導職慰霊式年祭
3月19日日曜13:00開式(太祠)
○前日祭
3月19日日曜17:00開式(太祠)
○報元大祭
龍神宮祭
3月20日祝日12:00開式(龍神宮)
大祭
3月20日祝日13:00開式(太祠)
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宗教者災害支援連絡協議会(宗援連)本年最初の活動報告会と世話人会が開催されました
1月9日 宗教者災害支援連絡協議会(宗援連) 本年最初の活動報告会と世話人会が開催され管長が出席しました。
宗援連は東日本大震災を受け、宗教界もそれぞれの仕方で被災者 支援に力を注いできている様子など宗教者による被災者支援の情報 を提供し合い、その働きを拡充する仕組みを作り、 活動報告や情報発信をしています。
歳旦祭が斎行されました
新年おめでとうございます
皆様にはお健やかに初春をお迎えのことと存じます。
旧年中にいただきました御厚情に心より御礼申し上げます。本年は御開祖角行様御生誕より四七六年又、本教開教四五九年さらに勅裁特立百三十五年を迎えます。かえりみて歴代の教祖をはじめ多くの先達の御導きに唯々感謝の毎日です。今年もさらに冨士山信仰文化と扶桑の教えの実践に邁進いたす所存です。さて冨士山太祠境内では冨士塚の再建が完成間近です。また本年より冨士山元祠本殿(富士吉田市)の大修理を開始いたします。明治六年二月初代管長が冨士浅間大社宮司に就任し同年九月教部省より冨士一山教会の認可を得その後、明治九年扶桑教会と改称した折に、冨士北口教会所として建立された祠で、造営より百四十年余を経て老朽が進んでおりました。このたび平成の大修理を行ない当時の姿に復元いたしたく存じています。
全国教会・神事所・講社をはじめ教師教信徒の皆様には何卒お力添えをお願い申し上げます。皆様と共に冨士信仰の伝統と扶桑の教えの灯をさらに高く掲げて参りたいと願っています。
冨士道第十二世
神道扶桑教第六世
管 長 宍 野 史 生