富士講まつりを斎行しました

7月12日富士山太祠で富士講まつりを斎行しました。今回は新型コロナ対策に関する政府のガイドラインに添い、神事員、参列者を30人に限り、手指消毒、式場換気など予防対策を行いました。
富士講先達(萬福講社 生沼邦彦、安房冨士教会 坂本文藏、割菱八行講社 秋元瑞穂、小山一心講社 荒川英行、)が伝統の御焚上神事を斎行し、参列者には御開祖角行さま御直伝秘符「おふせぎ」が授けられました。また宮内庁掌典 堤公長さまにより富士道七世宍野 半 初代管長と富士道十二世宍野史生現管長の歌が披講されました。
儀式殿では、神振行事として「第五回富士塚寄席」が雷門小助六師匠はじめ三増れ紋さん春風亭柳若さん桂伸ぴんさんの出演により開席されました。

堤公長さまによる披講奉納
堤公長さまによる披講奉納
富士講先達による御焚上神事
富士講先達による御焚上神事
第五回富士塚寄席
第五回富士塚寄席

Copyright © 神道 扶桑教. All rights reserved.