5月28日富士山太祠儀式殿にて日本トルコ文化交流会の皆様を招きイフタール(イスラム教におけるラマダン、断食月の夕食会)を開催しました。日本トルコ文化交流会の皆様とは常に文化の交流を深めていいます。今年で14回目の開催となりました。
5月26日 東京市ヶ谷のJICAホールに於いて世界連邦日本大会が開催され管長台下が世界連邦文化教育推進協議会理事長として出席されレセプションで挨拶されました。
Doc – 2019-05-26 – 16-21
5月25日富士山元祠 斎殿に於いて、若葉茶会が裏千家古屋宗美社中の皆さまの御奉仕で開催しました。
今年の茶会は3月20日 薨去された「東久邇信彦殿下をお偲び申し上げて」と題し元宮内庁式部官長 苅田吉夫さまを正客に迎え宮内庁掌典 堤公長さま、北口御師団の皆さま、ロッキー田中さま、東山旧岸邸支配人 近藤秀雄さま、刀匠 石田國寿さま、富士五湖青年会議所理事長 高村賢二さま、株式会社カネヒロ 瀬川鐘比さまらを迎え奉仕申し上げました。
5月17日 朝、かきつばたの花が咲きました。
この杜若は江戸時代 歌道の達人でもあった第119代光格天皇が命名・御愛好された由緒あるかきつばたです。
宮内庁掌典、堤公長様より株分けした苗を御奉納いただきました。
5月12日 太祠本殿にて初代管長宍野 半大我命さまの式年 百三十五年祭が管長台下の御親祭のもと武山孝行参元らが奉仕申し上げ斎行されました。
4月30日天皇陛下には皇居正殿にて、皇位をご譲位されました。内閣総理大臣は国民を代表して
「いかなる時も国民と苦楽を共にされた天皇陛下の御心に思いを致し、深い敬愛と感謝の念を今一度新たにする次第であります。」と奏上申し上げ30年に渡る御在位に感謝を申し上げました。
陛下から「明日から始まる新しい令和の時代が、平和で実り多くあることを、皇后と共に心から願い、ここに我が国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります。」とのお言葉を賜り平成の御代が納められました。
翌、5月1日 正殿にて新帝陛下がご即位になられ令和の御代が始まりました。
太祠本殿にて大神さまに令和の御代の報告を申し上げました。上皇陛下 同皇后陛下の御健やかなると新帝陛下同妃陛下のご安寧、さらには平成の御代 同様に令和の新御代も我が国が平安であることを冨士の大神にお祈り申し上げました。
太祠に掲げた 萬歳旗 。手前は高松宮さまから御拝領の卓と冨士山香合(深川製)
4月21日 鹿児島県姶良市の薩摩冨士山頂に鎮座の鹿児島分祠にて春の例祭が管長台下親祭のもと鹿児島市内の教導職が奉仕し、斎行いたしました。当日は素晴らしい晴天に恵まれました。
また斎殿では一日神道研修会も開催されました。
3月28日境内の桜が開花し、夜のライトアップを開催しました。これは例年開花の時期に行なっています。
3月7日 大阪リーガロイヤルホテルにおいて吉田純一さん(生六波田須神事所長)の旭日小綬章祝賀会が開催され管長台下が出席しました。吉田さんは平成4年の全国オートバイ事業協同組合連合の立ち上げから27年にわたり会長として、全国の二輪車販売店2000店舗を取りまとめ、二輪車の健全な普及を図り、交通社会の安全福祉に寄与し、業界の健全な発展と社会的地位の向上への貢献により叙勲を受けられました。現在では日本二輪車文化協会会長としてライダーの交通安全を願い、全国にオートバイ神社を建立する活動を推進しています。
2月25日日本トルコ文化交流会主催による「第5回 エルトゥールル号からの恩返し 日本復興の光大賞19」表彰式が開催され管長台下が出席しました。
式典は東日本大震災で犠牲になられた方々のご冥福を祈る黙祷から始まり、池上彰審査委員長による審査講評、審査委員から各受賞団体への賞状授与につづき、代表者の方々からご感想、抱負が発表されました。
受賞団体
大 賞
「一般社団法人 ふるさとと心を守る友の会」代表理事 谷 咲月様
特別賞
「一般社団法人 はまのね」代表理事 亀山貴一様
「一般社団法人 大船渡津波伝承館」代表理事 齊藤賢治様
扶桑教、神道、扶桑教本部、ふそう、宗教法人、宍野史生、富士山